ここでは婚活パーティーが開催される時の参加人数にスポットを当てて紹介していきます。
婚活パーティーを選ぶとき、開催される場所や参加費、相手の条件などを気にして選んでいませんか?
しかし、そういったことよりもとにかく参加人数が多いところが魅力的です。
開催されるパーティーや日時を検証していきましょう!
行ってみたら異性が4人だったなんてことも……
「婚活パーティーに5500円も払って参加したのに、女性が4人しか来ていませんでした。しかも4人とも私のタイプとはかけ離れた感じで・・・。最初のフィーリングで正直、『お金の無駄だな・・・』と思ってしまいました。」(30代後半:男性)
上記のように参加人数が少ないと、それだけで良い人に出会える可能性が減ってしまいますね。
特に平日で条件が細かく設定されていると、人数も少なくなりがち。
参加しやすい条件なのか調べないで参加してしまうと、上記のような男性のケースも出てきます。
ここで注意すべきポイントは、「婚活パーティーの運営面」と「日時」です。
おそらくこの婚活パーティーでは最低催行人数が決まっていないと思われます。
最低催行人数とは、「何人以上だったらパーティーを開催しますよ」という人数です。
少ない人数でも決行してしまうのは運営側の怠慢。少ない人数だと、それだけ自分の理想の相手を見つけられる確率が下がってしまいますから、参加者にとってメリットはありません。
こういった婚活パーティーもありますから、最少催行人数が何人なのか応募段階で問い合わせておきましょう。
- 「随時調整しておりますのでお答えできかねます。」
- 「男女間の人数差は出ないようにしております。」
上記のようなお茶を濁すような回答しか得られない場合は注意が必要です。
良心的なところでは人数を記載済み
婚活パーティーの募集項目を見て良心的なところであれば、最小催行人数が小さくではありますが、注意事項に記載されているはずです。
例えば、「男女それぞれ5名以上の参加者が集まらない場合、中止することもございます。」などの記載がされている婚活サービスもあります。
仮に中止となっても運営者側の問題ですから、しっかりと返金されます。
最近は人集めに躍起になっていますから、開催当日までに人が集まらなそうなら割引を展開するなど、ある程度は人数が集まるようになってきています。
とはいえ人が集まらない可能性もゼロではありませんから、もしサイト内に何の記載もなければ直接連絡して確認するのが良いでしょう。
リスクを減らすには金・土・日がおすすめ!
人が集まらないというリスクが生まれやすいのは、やはり平日。平日の参加はできるだけ控え、金・土・日のいずれかに参加するようにしましょう。
例えば金曜日の夜は平日ですが都内など大都市であれば、会社帰りの人も多数いますから心配無いでしょう。
上手くいけば15人、20人など多くの人が来ているケースがあります。これは男女それぞれの人数です。
1回で女性が4人しか参加しないパーティーと、20人も来るパーティーだったらどちらのほうが自分の好みの異性が来るかは明白ですね。
「たくさんの女性がいるとかえって話しづらい」という人もいますが、最近は1対1で話す機会を設けている婚活パーティーも増えていますので、絶対に人数が多いほうがメリットがあります。
過去のレポートを掲載している婚活パーティーを利用しよう!
婚活パーティーの中には、実際にどんなパーティーが開催されたのか、写真付きで掲載していることがあります。
そこには男女それぞれの参加人数、パーティーの雰囲気、実際に何組のカップルが誕生したのかといった内容が記載されているケースもあります。
実態がよく分からない婚活パーティーよりも過去にどんなパーティーを開催していたのか把握できた方が参加者も安心して応募することができるでしょう。
どんな場所で開催されて、どんな職業の人が参加したのかまで明記されているとさらに親切ですね。
開催数が多いところほど、過去の履歴を調べやすくなります。まずは慌てず事前準備をして、安心して臨める婚活パーティーなのかチェックしておきましょう。
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