最初に相手のタイプをしっかりリサーチしておきましょう
一昔前の「婚活」というと、「お見合い」とか、「結婚相談所」などの堅苦しいイメージがつきまといましたが、これを大きくイメージチェンジしたのが、SNSなどを媒介としてパートナーを探す、ネット婚活です。
ネット婚活の良さはなんといってもたくさんの出会いのチャンスがあることと、多くの情報のなかからお眼鏡にかなった相手選べるという情報量の違いです。
職業や年収、お仕事や趣味など、ネット婚活で知ることのできる相手の情報は多岐にわたりますが、良い出会いをするために大事なのは、相手の情報を事前にしっかりとリサーチしておくことです。
婚活は「数打ちゃ当たる!」なんて考え方はダメですよ。自分が求める条件に合わない人と出会ってもうまくいかなければ、傷つくのは自分です。
それに、「誰でもいいや」なんて考え方は相手に対しても失礼ですよね。良い出会いをするためにも、しっかりと相手の情報を把握して、自分の魅力をアピールできる部分を探っておきましょう。
自分を魅力的に見せる自己紹介のポイント
ネット婚活は最初に直接お相手に会うわけではなくで、メールなどでワンクッション置いたお付き合いから始めるので、自分の魅力をアピールしにくいのが困ったところですね。
貴女は相手へのメールや自己紹介文を、「とりあえず、これでいいや」なんて使いまわしていませんか?
これは失敗のモトです。
なぜなら、お相手は一人一人個性のある、まったく別の人だからです。
自己紹介で自分を魅力的に見せるために盛り込みたいのは、
- 自分の長所
- 自分の意外な一面
- 相手との共通点
のこの3つ。
お相手はそれぞれに仕事も趣味も違うから、それぞれの人に応じた自己紹介文でないと、ピンポイントに相手の心にビビッとこないんです!
ちなみに、自分の意外な面も、「相手に嫌われる意外な面」ではなく、「相手の興味を惹きつける意外な面」でなくてはいけません。
自分の中にそういったポイントは内科を探るためにも、相手のリサーチが大事ってことがわかっていただけましたか?
事前に相手のことをよく知っておけば、メールの話題も豊富に用意ができますね。
相手に良い印象を与えるメールの方法としては、「自分が優位に立たないこと」が大事です。
そのためにも次の2つを忘れないようにしましょう。
- 聞き上手に徹する
- 相手のメールのテンポに合わせる
メールに限らず、相手が喜んで会話を続けてくれるのは、「自分の話を聞いてもらえる」時なんです。
そして、良く知り合わないうちであれば、人ぞれぞれのテンポを大事にしてくれない人にはやっぱり引いてしまうものなので、ガツガツと自分のことばかりメールしたり、相手の都合も考えずに連絡をするのはNGなんですよ。
自己紹介はお互いに会う機会につなげる、大切なチャンスです! 自己紹介のルールを守って自分の魅力をしっかりアピールして、幸せなゴールインを目指しましょう。
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