メールで感情を伝えられない、というのは男の思い込み。仕事で挨拶と要件のみのメールを送り続けていると、自分の感情を抑えるツールとしてメールがあるような錯覚をしてしまいます。
一方、女性の方は、顔文字やスタンプなどを駆使して、無味乾燥なメールでもいっぱい感情を添えるのが得意。
こんな食い違いが、男、特におじさんにとっては、メールは感情を伝えられないもの、まして愛を伝えられるなんて、できっこないと思わせてしまいます。
とはいっても、愛を口で伝えるのも至難の業。いつ、どこで、どうやって、っていうシチュエーションも考えなければなりません。
できれば、メールで愛を伝えることができれば、正直、助かりますよね。
そこで、メールを使って女性を喜ばせてあげるテクニックを探ってみました。メールで愛を伝えることができる、と確信して、自信をもって彼女にメールを出してください!
女が喜ぶメールとは
利用できるのは件名
仕事でも、たくさんのメールの中で注目を引くのは、個性的な件名があるメールではないですか。
できるだけ件名をシャレたものにします。中身の文章よりも時間をかけて、個性的でキャッチーな件名を考えます。
受け取った彼女が苦笑してしまうような、ちょっと心に残る言葉。長い文章を考えるわけではないから、できると思いますよ。
彼女に送る前に声にだして読んでみる
書き言葉としゃべり言葉は違いますが、女性の心に届くのは、しゃべり言葉のような書き言葉です。
メールを仕上げた後、送る前に声にだして読んでみましょう。声に出すと、文章が硬すぎないか、誤字脱字はないか、もチェックできます。
男性特有のなぐさめ言葉や、いやし言葉を必ず入れる
女性は男性になぐさめてもらったり、いやしてもらうとホロっとします。そんな状態を求めてもいます。
女性どうしだと「頑張ってね」という言葉でも、男性に「がんばれよ」と言われると気分も変わります。
いかがでしょうか。
愛を届けるには体力がいります。自分が落ち込んでいる時に愛を届けるのは至難の業。できれば、いつでも明るい気持ちで溌剌としていよう、と思うのも大切です。そうしていれば、いつ彼女からメールが返ってきても応じていけます。
また、いつも明るく溌剌としていると、彼女が振り向いてくれる回数も増えます。一石二鳥ですね。
ぜひ、メールで愛を届けてあげてください。
コメントを残す